元テレビ朝日社員の玉川徹氏が2日、コメンテーターを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。プロ野球・巨人の指揮官になった松井秀喜新監督(52)について言及した。
番組では、「盛況 松井フィーバー 安全対策強化も観客2万人超」と題し、多くのファンが訪れ、大盛り上がりしている巨人の秋季キャンプの様子を伝えた。
玉川氏は「メディア的には凄く盛り上がってるみたいですね。僕はテレビの人間だから、テレビの世界を含めて、どう野球人気につながっていくのかどうかっていうのが1番興味があるところ」と言い、「テレビの人間だから、これはあんまり一般の人が知らない話だと思うんですけど、メジャーリーグの人気って凄いんですよ、実は。視聴率的にも」と指摘。
そして、「大体この時間帯にやっているんですね、メジャーリーグの試合。最初は(ドジャースの)大谷(翔平)さんだったんですよ。大谷さんが出ている試合っていうのは、NHKがBSでやるんですけど、数字(視聴率)が取れる。場合によっては民放の2つか3つくらいの番組よりも視聴率を取っているという状況だったんですよね」と説明。「それが変わってきて、最近は例えば(ホワイトソックスの)村上(宗隆)選手が出ている試合、場合によっては日本人選手が出ていない中継もやっているんですよ。それでも個人視聴率でいうと2%とか、世帯視聴率でいうと4~5%取るんですね。だから、この時間の民放にとっては、ライバルはもう民放じゃないんですよ。メジャーリーグなんです。今そういう状況になってきている」と朝のテレビ番組の舞台裏を明かした。
その上で、「見ている方というのは高齢の男性が多いんですけども、かつてプロ野球を見ていた人たちです。プロ野球の試合(のテレビ中継)がどんどんなくなってきたじゃないですか。そういう人が今はメジャーリーグを見ているんですよね」と説明。「そういうもともとのプロ野球ファンで今メジャーリーグファンという人が、もう1回プロ野球に戻るか、戻らないかは松井さんにかかっているのかなという気がします」と自身の見解を話した。
2026年11月02日 09時38分