阪神OBの今成亮太氏(39)が2日、大阪・KITTE大阪の大阪中央郵便局で「2027(令和9)年用年賀はがきの販売開始PRイベントに登場した。
「阪神は投打のバランスもいい。12球団トップクラス。日本一にはなれませんでしたが、来年も(リーグ)3連覇してくれるんじゃないかと思います」とリップサービス。近畿2府4県の一部で発売された阪神の大山悠輔内野手、森下翔太外野手ら7選手がデザインされた特製年賀状もPR。「僕がいないけど、サトテルもいませんね」と笑わせた。
司会者から「野球解説者、テレビのコメンテーター、タレントの今成亮太さんです」と紹介されると、小さな声で「俳優も入れておいてください」と笑いを誘った今成氏。「おはよう朝日に出てきたばかりなので口が回る、回る」と舌先は滑らかだった。
年賀状でのエピソードを披露。学生時代は日本ハム、阪神でスカウトをしていた父・泰章さん(22年に死去)の影響で「父がスカウトだったんで、毎年、正月は何千枚も年賀状が来てました。それを仕分けするのが仕事だった」。自身もチームメートや恩師への年賀状は欠かさなかったという。その頃、両親から言われたのが「最後に必ず自分の手書きでひと言添えなさい」ということだった。
プロ入り後も実践。あるコーチに感謝と次シーズンへの抱負を認めた年賀状を出したところ、年明けに選手の前で褒められた。「ある選手が名前だけの年賀状を出してた。“こういう失礼なのはイカンぞ。今成を見てみろ。こういう人間になりなさい”と。年賀状には感謝してます。気持ちが伝わります」と自慢のエピソードを語った。
トークの中では藤川球児監督との最初の出会いでお世話になったこと。日本ハム、阪神でチームメートだった糸井嘉男氏(野球解説者)との思い出話も次から次へとオープン。「糸井さんをヨッピーと呼んでて。お前みたいな嘗めた後輩はいないって」と懐かしそうに話した。
2026年11月02日 13時51分