お笑いコンビ「スピードワゴン」井戸田潤(53)が4日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(後2・00)に出演。2016年に83歳で亡くなった父の葬儀のエピソードを明かした。
井戸田の父・富隆(よしたか)さんは、地元・愛知県小牧市で市議会議員を3期務めた地元の名士。芸人を志した際、母は猛反対したが「唯一父親だけ」が「やりたいんならやりなさい」と背中を押してくれたという。
看取ることはできなかったが、仕事現場で悲報を聞いた井戸田。「悲しかったが、親子で漫才を共演した映像などが残っている」と、生前の思い出を振り返った。
華やかに営まれた葬儀では、あいさつに立ち「漫談的なこと」を披露したが「お葬式ってウケないですね。全部スベっちゃって」と苦笑い。挽回しようと、参列していた相方の小沢一敬(53)を急きょ呼び寄せ、2人で漫才の一節を披露した。
その結果も「ゲボ出るほどスベっちゃって」と回顧。「笑ってたのはうちの母親だけ。棺桶に向かって“お父さん面白いよー!”って言ってました」と、最愛の父へ届けた“最初で最後”の親子共演の裏側を笑い飛ばしていた。
2026年11月04日 18時50分