狂言師の和泉元彌(52)が6日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に生出演し、自身のものまねをするお笑いコンビ「チョコレートプラネット」長田庄平について本音を語った。
長田は和泉のものまねをたびたび披露しており、すり足で歩く「そろり、そろり」や、柿を食べる「あむ、あむ」は有名。“子ども黒船特派員”のケントからは、「チョコプラの長田さんのものまねは、狂言として正しいんですか?」と素朴な疑問が飛んだ。
和泉は「チョコプラの長田君がやっているものまねは、狂言です」と返答。一方で、「ただ、“和泉元彌の”とものまねをしていた割には、違う流儀の形だったので、それは指摘しました」とも話した。
ケントが長田のものまねをスタジオで実践すると、和泉は拍手で称賛した。「褒めて差し上げたいのは、長田君がやっているのは、“あむ、あむ”なんです」。柿を持った手を顔の前でクロスを描くしぐさで説明したという。和泉流は、柿をもいだ後、そのまま口元に持って行き、大げさなクロスをせずに食べるという演技。和泉はそれを実践しながら、「これが“和泉流とは違うよ”って言って、“んん、んん、んん”って(した方がいいと長田に言った)。ケント君の方が合ってます」と明かした。
しかし、長田は納得いかない様子だったという。「これを教えたら、長田君から“地味なので、こっちでいいですか?”って(言われた)。“勝手にすれば”って言ったんです」と笑わせていた。
金曜MCのミッツ・マングローブからは、「狂言界には、凄くいい経済効果をもたらしている」と問われた。和泉は「経済効果ってことで言うと、チョコプラのライブは満員になっているんですけど、自分たちは新しいお客さんがさほど来ていないかも」とボヤキ。一方で「ケント君世代が知っているのは、長田さんがきっかけかなと思います」と、感謝も口にしていた。
2026年11月06日 19時33分