女優の松岡茉優(36)が6日、都内で行われた主演映画「男ともだち」(監督三島有紀子)の初日舞台あいさつに出席した。
直木賞作家・千早茜さんの同名小説が原作で、再会した男女の友情を描く。30歳を目前に人生に行き詰まるイラストレーターを演じた松岡は、「2020年頃からこの作品を作ると決めて、最後まで戦い切った三島監督に、公開おめでとうございます」と監督をねぎらった。
取材の場では「恋愛のディベート映画ではない」とし、男女の友情をテーマにした作品ではないと丁寧に言葉を尽くしてきた。本作を見届けた観客ひとりひとりの表情を見つめ、「すごくしっくりきています」と感慨。本作を「“治癒と再生の物語”だと思っている」と語り、「(松岡演じる)神名が生きてきた30年弱の人生で壁をよじ登り、乗り越えきった姿を見ていただけた」と感謝した。
親しい友人にしか見せない意外な一面を問われると、「家に帰ると服を脱いで部屋着になりたいタイプなんです」と説明。友人を自宅に招いた際にもその癖が出てしまったといい、「もうどんどん脱ぎながらしゃべってて、気付いた時には、ご想像の通りな感じだった。人と場所は選びたいと思います」と恥ずかしそうに振り返った。
2026年11月06日 20時59分