女優の安田聖愛(30)が7日、都内で主演映画「みらいしのほこう」(監督羽蚋拓未)の初日舞台あいさつを行った。
「実はこっそりなめてました」のフレーズで知られる「龍角散のどすっきりタブレット」のCMに出演中の安田。今作は、安田演じる歴史教師が予知能力をもつ生徒と人生の一発逆転を目指して奮闘する物語だ。
演じた役柄を「過去一難しい役」だったといい「つかみどころがなく、自分との共通点が見つからなかった。役作りにとても苦労しました」と振り返る。
難役に苦戦する中で、羽蚋監督からは「安田さんであってほしい」と声をかけられた。羽蚋監督は「最初にリハーサルをした時に、安田さん自身の声が見えないなと感じた」と声のトーンについて細かく指示。「作られた柚希(役名)ではなく、安田さんが演じるからには、安田さんから出てきたものの方が絶対面白いと信じていた」と作り込みすぎず、あくまで自然体な演技を求めた。
安田は「監督も諦めないで、話し続けて向き合ってくれた」と感謝。「私自身も“ここで折れてたまるか”という気持ちでやっていた。映像では監督の思う柚希になっているといいな」とほほ笑んだ。
2026年11月07日 14時26分