お笑いコンビ「フットボールアワー」後藤輝基(52)が、7日放送のカンテレ「おかべろ」(後1・59)にゲスト出演し、「行列のできる法律相談所」のMC就任秘話を明かした。
日本テレビ系で、03年から23年間にわたり放送された大人気番組。後藤は11年、初代MCの島田紳助さんが芸能界を引退したことで、急きょ後任に抜てきされた。打診を受けた時のことをよく覚えているという。
「ずっと忙しかったから、休みを取って、後の奥さんと、後輩を連れて宮古島に行こうと決まっていた。前日くらいに急に、総合演出さんから電話が掛かってきて、旅行終わってすぐの収録、“司会、後藤君やから”って。“え~っ!?いやいや、それは東野(幸治)さんとか宮迫(博之)さんでしょう?”って。“いやいや、今度やってもらうから、頑張ってね”って」
当時の後藤はMC仕事も始めていたとはいえ、紳助さんの後任ということもあってか、旅行も気が気でなかった様子。「宮古島の旅行、何にも覚えていない」。ジョークを挟みつつも、「何を考えているかも忘れましたけど、うわ、どうしよう、どうしよう、どうしようみたいな感じはあったかな、最初は。先輩、東野さんがいて、やらなあかんかったから」と振り返った。
初収録での手応えを聞かれると「あ~~…った!助けてもらって」と答え、爆笑をさらった。それでも、もちろん苦労はあったという。「あんまりないやん。しゃべるだけみたいな。ホンマのストロングスタイルで。もちろん途中でVTRはあるけど、ホンマにしゃべりだけで、(台)本も、あってないようもんや。(カンペなども)何も出ないです。それも、紳助さんの名残で、出ない。引き継いで…だから、(しゃべりを)止められへん」と、就任当初を回顧していた。
2026年11月07日 14時58分