◇ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦 ドジャース4―6ブルワーズ(2026年10月15日 ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手(32)が15日(日本時間16日)、本拠でのブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第4戦に「1番・DH」で先発出場。今ポストシーズン初本塁打となる3ランを放ったが、チームは逆転負けで対戦成績が0勝4敗となり、シリーズ敗退が決定した。試合後に米放送局「FOXスポーツ」に出演したレジェンドメジャーリーガーたちが敗れたドジャース選手・監督を称える場面があった。
試合後に米放送局「FOXスポーツ」のポストゲームショーに通算3115安打、696本塁打のアレックス・ロドリゲス氏と通算2472安打、541本塁打のデビッド・オルティズ氏と通算3465安打、260本塁打のデレク・ジーター氏が出演。
3連覇の夢が散ったドジャースについてロドリゲス氏は「この10年間のドジャースの功績は言葉に尽くせない。2026年の環境下で3連覇を狙うのはほぼ不可能に近い。それでも彼らは100勝を挙げた。しかし、この7カ月間ずっと最強であり、364日間この瞬間を待ち続けていたハングリーな相手と戦うことになってしまったのだ」と振り返った。
ジーター氏は「2月から10月まで懸命に戦ってきたからこそ苦しい。ロバーツ監督は常に勝っても負けても品位がある。彼は“相手を称えるしかない”と言った。ドジャースが打てず、投げられなかったことも事実だが、単に相手が熱かったということだ」とロバーツ監督を称えた。
オルティズ氏も「ペーパー上で最強でも、結果が伴わないのがスポーツの素晴らしいところであり残酷なところだ。パット・マーフィーも言ったように、ロバーツ監督は全スポーツ界で最も難しい仕事をしている。ワールドシリーズで勝たなければ『悪い年』と見なされるからだ。今夜はスイープされてしまったとしても、彼の監督キャリアは史上最高のものの一つだと思う。そんな中で、6年間で3度のワールドシリーズ優勝という彼のキャリアは信じられないほど偉大だ」とロバーツ監督の功績に敬意を示した。
2026年10月16日 15時54分