セ、パ両リーグは21日、月間「スカパー!サヨナラ賞」の9、10月度受賞選手を発表し、パ・リーグは、ロッテ・山口航輝外野手(26)が受賞した。山口は唐川侑己投手(37)の引退試合となった10月3日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で1―1の9回にサヨナラ本塁打を放ち、8月度に続く受賞となった。
ソフトバンクの松本裕の初球をバックスクリーンへ叩き込む今季35号。山口は「打った瞬間、行ったなという打球でしたし、今年の中でも1、2番くらいの打球でした。本当に引退試合でそんなことが起こるなんて思ってもいなかったですし、良い形で送り出せたんで、良かったなと思いますし、僕自身すごい興奮しました」と振り返った。
実は8月21日の日本ハム戦がプロ8年目で初のサヨナラ打。それから5日後のソフトバンク戦で初のサヨナラ本塁打を記録して月間「スカパー!サヨナラ賞」を初受賞。さらに9月8日の楽天戦でもサヨナラ二塁打を放っており、今季だけで4度、自らのバットで劇的勝利を演出した。
年間大賞にも意欲満々で、「正直言うと、打った瞬間獲れただろうって。こんなに劇的なホームランはなかなかないんじゃないかなと思いますし、これならファンの皆さんが(投票)入れてくれるだろうなと信じています」とアピールした。
2026年10月21日 13時27分