音楽ユニット「FUNKY MONKEY BΛBY'S」が20日深夜放送の日本テレビ「夜の音」(火曜後11・59)に出演。ファンキー加藤(47)が解散後の葛藤を振り返った。
数々の応援ソングが大ヒットし、人気絶頂だった2013年に解散を発表。モン吉は休業を経てソロ活動を行ったが、加藤は「止まっちゃうことが怖かったので」とすぐにソロ活動を始めた。
そんな中、「ソロでやればやるほどファンモンの偉大さに気づいた…俯瞰(ふかん)で見るようになって」と語り、一時期は「元FUNKY MONKY BABYSのファンキー加藤さんです」と紹介されることにも「イラッとするぐらい」だったとぶっちゃけた。
「ソロとしてもっと前に出たいのに、ずっとファンモンの影の中にいるんだと。でも一方で、だからこそ助けられてる部分も多々あって。そういう葛藤を抱えながらのソロ活動でしたね」
解散から8年後の21年、TBSの特番「音楽の日」の企画として、「あとひとつ」を楽天生命パーク宮城で歌ってほしいとのオファーが。加藤は「悩んだところがあったんですが、もしそれで誰かが勇気を持ってくれるならという思いで」と、一夜限りのファンモン復活を決意したという。
「ケミカルには言ったんだっけ?」と聞く加藤に、モン吉は「喜んでくれてたよ。元々続けて欲しいって言ってくれてたから。一夜限りはやるよって言ってくれた」と応じた。住職になるため脱退したDJケミカルに声を掛けたのはモン吉で、加藤は「伝えてなかったかな」と苦笑いした。
それには理由があった。「俺、結構最後までゴネてたというか。ソロで納得できる結果が出せなかったんで、そこでまたファンモンかあ…っていう」と、加藤自身に出演への根強い迷いがあった。「小っちゃい男なんで…そういうところで気にしちゃうというか」と自虐的に話した。
だが、加藤はその日のステージで「やってみたら一気にベクトルが合った瞬間」を体感。「本番まで分からなかった。リハーサルもちょっとお互いモジモジ…」と加藤が言えば、モン吉も「あれ~大丈夫か…って感じで。でも、(本番で)がっしり歌えば、これこれ!って感じがあった」と続いた。これをきっかけに活動再開が決まった。
2026年10月21日 12時54分