巨人の来季監督に、球団OBでヤンキースなどでも活躍した松井秀喜氏(52)が就任することが23日、決まった。
同じく来季から中日の指揮を執る工藤公康新監督(63)は秋季練習を視察に訪れたナゴヤ球場で取材対応した。西武時代に日本シリーズで対戦し、巨人時代の00年から02年まではチームメートだった後輩の指揮官就任を歓迎した。
「ジャイアンツで一緒にプレーをさせていただいた方と、こうやって、チームは違いますけど、同じ1年目の監督として対戦できることは非常にうれしく思いますし、また、プロ野球界が、松井君が監督になることによって盛り上がるという風に思うので、野球界にとってもプラスだという風に思いますし、また彼もここに至るまでの決断は、いろいろあったという風に思いますけど、中日ドラゴンズが…と言うと、ちょっとおこがましいところもありますが、日本の野球界を盛り上げていけるように、僕らも一生懸命精進して、いい試合ができるように頑張っていきたいなという風に思っております」
00年には長嶋監督、02年には原監督のもとで、ともにリーグ優勝と日本一を経験。その後にメジャーでも活躍した松井監督の経緯にも触れ、「彼の決断に敬意を表したいと思いますし、僕も改めて、リスペクトをしている一人の人間として、いい戦いをしなくてはいけないなという思いはありますし、強くなるんだろうなと思っています」と対戦を心待ちにしていた。
2026年10月23日 16時19分