22日のドラフト会議で巨人から育成3位指名を受けた北越の嶋武仁外野手(17)が一夜明けた23日、新潟市内の同校で取材に応じ「少しずつ実感がわいてきた。うれしさの反面、覚悟が芽生えてきた」と心境を語った。
高校通算16本塁打の右の長距離砲で、将来性も十分。前日は同校で待機し、育成ながら伝統球団からの指名に「覚悟と決意に満ちている」と語っていた。
この日、巨人は来季新監督に日米通算507本塁打を記録したレジェンドOBの松井秀喜氏(52)の就任を発表。広島時代に「赤ゴジラ」の愛称で親しまれた嶋重宣氏(現西武プロ担当チーフスカウト)と父がいとこ同士でもある17歳は「バッティングは世界で通用していた方。飛距離、飛ばし方とか、そこは聞いてみたい」と来春キャンプなどでの“弟子入り”を希望し「ルーキーだし、育成だし、元気よくパワフルなプレーをアピールしたい」と目を輝かせた。
まずはプロで戦える体づくり、そして支配下登録が目標。1軍で松井監督と共に戦える日を夢見て、努力を重ねていく。
2026年10月23日 18時00分