女優の石橋静河(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ブラッサム」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は23日、第20話が放送された。話題のシーンを振り返る。
<※以下、ネタバレ有>
櫻井剛氏と小松與志子氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算115作目。明治・大正・昭和・平成を駆け抜けた作家・宇野千代さんをモデルに、主人公・葉野珠が困難にのみ込まれながらも“花開く”姿を描く。
第20話は1916年(大正5年)。故郷・岩国から30時間、家族と別れ、上京した葉野珠(石橋静河)は自分のことなど一切気にしない都会の様子に安堵を覚える。メモ書きを頼りに、ようやく木村保(金子大地)のいる本郷の下宿「三好」に到着。大家の娘・三好マキ(中村優子)に案内されるが、どうやらマキは珠のことを「保の妹」と思っている様子。この下宿には実は「他人の男女は同居してはいけない」というルールがあり…という展開。
夜、保は珠に本心を伝えた。
「迷惑なわけがない。待ちくたびれたぐらいじゃ。去年、珠さんを京都に寄越す言うて、お袋から知らせがあってのう。断られたいうて聞いて、正直残念じゃった。わし、ほんまはずっと珠さんのことを思うちょった。家から逃げ出した、あの夜からずっとじゃ」「ええよ。まだ兄さまのままでええ。ただ、いつか岩国でのつらいことが忘れられたら、そん時はこっち向いてほしい」
珠は保の世話係。買い物の途中、「ぶくぶく堂」という書店に立ち寄った。店主・本田(川島潤哉)に勧められ、二十歳そこそこという作家・土橋風子(尾野真千子)の「花手帖」が巻頭を飾る雑誌「少女春秋」を買う。珠は再び「小説」と出合った。
SNS上には「爆速告白w」「どストレート告白」「兄妹じゃないのが完全にバレている(笑)」「リュー(北條)(本田役の川島潤哉が2022年度後期『舞いあがれ!』で演じた編集者)、やっぱり前世から文学オタクだったのね」「(風子の小説を評した本田の台詞“腹の底にハフンってくる”に)私もこれから使いたい、ハフン」などの声。「東京編」スタートが反響を呼んだ。
2026年10月23日 08時39分