ドジャースのダルトン・ラッシング捕手(25)が22日(日本時間23日)、自身のインスタグラムを更新。今シーズンを振り返り、来季への飛躍を誓った。
ラッシングは「ドジャース・ファンの皆さん、忘れられない2026年をありがとうございました。多くの浮き沈みがあった一年でしたが、このチームで得られた絆と教訓には、感謝の言葉しかありません」と今季を振り返り、感謝の気持ちをつづった。
その上で「2027年に、またドジャー・スタジアムで皆さんにお会いできるのを楽しみにしています」と来季に向けて意気込みを記した。
インスタグラムには手術した右肘を黒いサポーターで覆い、病室のベッドでサムズアップポーズを見せる自身の姿やシーズン中にバッテリーを組み、捕逸で失点するなど“衝突”が取り沙汰された大谷翔平とタッチを交わす写真や山本由伸と笑みを浮かべる写真など試合中の一コマもアップした。
前日21日に球団が右肘の手術を受けたと発表。米紙「ロサンゼルス・タイムズ」によると、右肘の内側側副靱帯(じんたい)の部分断裂を修復するため、靱帯を補強する「インターナルブレース」と呼ばれる手術を行い、復帰まで約9カ月かかる見通し。
ラッシングは今季、正捕手ウィル・スミスが首の故障で約3カ月離脱した間、出場機会を増やした。253打席で打率.246、12本塁打、出塁率.328、長打率.460を記録。しかし、8月初旬に右肘を痛めて負傷者リスト入りし、9月に一時復帰したものの、送球練習中に症状が再発。ポストシーズンでは出場登録メンバーから外れていた。
一塁や左翼も守れるが、チームでは大谷翔平が登板日以外に指名打者を務めるため、守備に就けない状態での出場機会は限られる。来季前半はスミスの控え捕手の確保が課題となりそうだ。
2026年10月23日 09時22分