吉本新喜劇座長の酒井藍(40)が24日、MBSテレビ「せやねん!」(土曜前9・25)に出演。前日、YouTubeチャンネルで乳がん闘病を明かした新喜劇の先輩、浅香あき恵(70)について語った。
浅香は70歳を迎えたタイミングで公表を決意したと説明し「実は私、今から6年前に大病をしておりまして」「乳がんです。ステージ2b」と告白。寛解までは10年かかるといい「今も闘病中」ではあるが、元気だと話した。
浅香の乳がんを知っていたという酒井は「私は聞いたとき驚いたんですけど、あき恵姉さんの凄いところは、発覚してからも治療中もすごく前向き」と称賛した。
「今もポジティブやし、ずっと変わらず明るい。がん細胞も少なくってるみたいで、それ(前向きな明るさ)が大事なんかなあと思った」と実感を込め、最近も「めちゃくちゃ元気です。めちゃくちゃ食べてはります、ご飯もお酒も!」と笑った。
浅香はYouTube内で、ホルモン剤を飲みながら仕事を続け、手術。約1カ月間の入院で抗がん剤を使用せず治療ができたと話し、「だから誰にも気づかれずにできた」と話していた。
当時の様子について酒井は「かっこよかったです。復帰されたとき『藍ちゃん、私いつもより声小さくなってないかなあ』とか…ほんまにプロというか」と、自身の体調より喜劇人としての仕事ぶりを気に掛けていたことを回想。また、「前から優しく包み込んでくれる人やったのに、この経験をされてよりそれが増した」と敬意を表していた。
2026年10月24日 11時39分