お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史(56)が24日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜後2・30)に出演。ゲストのお笑いコンビ「チュートリアル」徳井義実(51)と、活動休止中の精神状態で共感しあった。
徳井は2019年に税金の申告漏れが発覚し、レギュラー番組の降板や劇場を休演し、4カ月間芸能活動を自粛。この間に「テレビ見られへんくなった」と吐露すると、「ものの見事に見れんくなるやろ?」と岡村も続いた。
徳井は、大阪で謝罪会見を夜中に終え、一睡もできないまま翌朝の情報番組をチェック。「それは見なあかんと思った。自分がやったこと、どういう迷惑をかけてるのか」と自戒の意味を込めた行動だったという。だが、同業者がコメントしづらそうに意見する姿などを見ていると、「こんなとこまで迷惑かけてるんか」と痛感。「いまだにテレビ見なくなりました」と打ち明けた。
自粛中は「どんな顔して人と会ってええんか」との思いもあり、外出は買い物とウォーキングぐらいだったという。
岡村も2010年に体調不良で約5カ月間休養した。当時について「そうなんねん、これが。俺もテレビとか一切…。恐る恐るつけたりするねん。(明石家)さんまさんとか出たら、バーン!って切ってまうねん。怖い」と回想。「留守番電話とかもいっぱい入ってたけど。さんまさんの(ハスキーな声で静かに)『大丈夫か…?大丈夫か…?』って入ってるねん。それもスパーン!って切って、携帯投げたもん」と打ち明けた。
先輩の配慮にも向き合えない日々。「あかんねん、こう…対人恐怖症みたいなのになってくるし。誰とも会いたくないとか。なんでもないのに、カーテンちょっとだけ開けて(すき間から目だけで)外を見たりとかしてた。変な状態…怖いで~」と渦中の苦しみを振り返っていた。
2026年10月24日 17時55分