コメディアン萩本欽一(85)が24日放送のニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)にゲスト出演。“運”について持論を展開した。
萩本と言えば、テレビ朝日系「欽ちゃんのどこまでやるの!」(76年)、フジテレビ系「欽ドン!良い子悪い子普通の子」(81年)、TBS系「欽ちゃんの週刊欽曜日」(82年)といった冠番組が軒並み高視聴率を獲得。出演する番組の視聴率の合計から「視聴率100%男」の異名も付くほど。
パーソナリティーの和田アキ子が「運とか縁とか、どこでどうなるか分かりませんね」ともらすと、萩本は「運っていうのは分かっているんです。みんな“今日は運がいいな”って簡単に言うけど、運ってそういうもんじゃない。俺の場合、運が良かったじゃない。“ついてる”って言うの。運は見えているんです」と話した。
そんな中、和田は「欽ちゃん自身は運がついてたんですか?」と聞くと、萩本は「いいところの、お金持ちの坊ちゃんだったんだけど、それから借金で親父が逃げ回って、16年貧乏したわけね」と説明。「だから、(冠番組で)30%作ったらちょうど16年経ったわけ。だから運はチャラで終わり。これ以上ガッつくとダメなのね。だから終わりにして一回チャラにしたんです。そうじゃないと運がないんだもん。使っちゃったんだもん」と持論を展開した。
和田は「運があるんだから、ちょっとにぎやかなところで運使いたいなってんで芸能界来たの」とも。「芸能界を知っていたわけじゃないし、好きでやってたわけじゃない。でもにぎやかで良さそうだなって言うんで。それよりも10年で家の建つ仕事ったら芸能界しかなかった。ちゃんとうまく神様が見てるのかな」と話した。
和田が「欽ちゃんは独特ですね」と感心。萩本は「だから俺悩むってないですから。テレビ局に“君は無理だね”って言われた時、“これは後ろにデカいの待ってるな”と思ってできたのがコント55号」と明かした。
2026年10月24日 17時21分