◇シンガポール1部 ジュロン 2―3 タンピネス(2026年10月25日 ジュロン)
ジュロンの元日本代表MF本田圭佑(40)がホームで行われたタンピネス戦で4試合連続出場を果たした。
1―3の後半37分から攻撃活性化の期待を受けてピッチに登場すると、5分後には敵陣で自らボールを前に運んで倒され、FKを獲得。25メートル前後の位置から直接狙った一撃はゴール左上に外れた。
追加タイム1分には本田がキッカーを務めた右CKから味方が押し込んで1点差に迫った。当初はゴールラインを越えていないとしてプレーが続いたが、ビデオ判定でゴールが認められた。ただ試合はそのまま2―3で終了。チームは開幕2連勝後に3連敗となり、本田の自身11カ国目のゴールは持ち越しとなった。
雷の影響で1時間遅れで始まった試合はジュロンが5人、タンピネスが6人の日本選手を先発させてスタート。タンピネスは前半24分に磐田などで活躍した元日本代表MF小林祐希(34)がペナルティーエリア左手前から20メートル超の先制ミドル弾。同41分にはJ3栃木シティから1年間の期限付き移籍を経て今夏に完全移籍したFW東川続(24)が、ペナルティーアークから振り向きざまに左足で追加点を決めた。前半追加タイムには元川崎FのMF風間宏矢(33)が右クロスに頭を合わせてリードを3点に広げた。
一方のジュロンは後半2分、今夏にJ3宮崎から加入したMF五月田星矢(24)が相手GKの手元で変化するシュートで反撃のゴール。両チーム合わせて5点のうち4点を日本選手が決めた。
2026年10月26日 00時00分