筒井和也ファーム投手コーチ(45)が西宮市内の球団事務所で会見を行い、10年に渡るスカウト生活での経験を、2軍で生かす、と抱負を語った。
「現役からスカウトと球団にはずっと所属してますけど、指導者としては1年目。これから自分自身も勉強しながら、選手と一緒に成長していきたい」
筒井コーチは03年ドラフト自由枠で愛知学院大から阪神入り。大型左腕として16年の引退まで221試合に登板。8勝6敗の成績を残し、17年からスカウトとして、補強の最前線で活動してきた。
「藤川監督には現役時代も大変お世話になった。監督が求める、チームに求める投手のために少しでも自分の力で貢献できたらと思う」
今ドラフトでもドラフト5位の的場(天理大)、6位の石井康(独立・徳島)、育成の山下、荒木(いずれも独立・徳島)と4投手を筒井コーチが担当。選手への眼力を球団も評価。今後はその能力を2軍投手コーチとして発揮することが期待される。
「順調に行っている選手もいってない選手もあるけど、素晴らしい選手がいるのは間違いない。コーチとしては層の厚い投手陣を作りたい」と強化と育成に全力で取り組む姿勢だった。
2026年10月26日 16時39分