広島からドラフト5位で指名された明大・光弘帆高内野手(22)が26日、東京・府中市の明大野球部寮で指名あいさつを受けた。
午後2時前、尾形佳紀スカウト、下水流昂スカウトを玄関に出迎えた光弘はやや緊張した表情だったが、戸塚俊美監督を交えた指名あいさつが終わるとホッとした表情に変わった。1位の山里宝(亜大)と同じ遊撃手だが、尾形スカウトから「指名は1位と5位になったが実力に差はないと思っている。1年目から勝負できる選手だから頑張ってほしい」との言葉を受け、光弘の目が輝いた。
「自分も1年目から一軍でやるつもりでいるので、チームに必要な選手になるよう頑張ります。堅実な守備とパンチ力のある打撃をアピールしたい」
リーグ通算49安打中、長打は20本(二塁打14、三塁打2、本塁打4)。「大事な場面で打ってくれる頼もしい選手です」と戸塚監督も光弘の勝負強さに太鼓判を押した。
週末には優勝をかけた立大戦が残っており「今は学生野球を全うするつもりでいます」と2季ぶりの優勝に向けて全力を注ぐ。
2026年10月26日 16時31分