阪神は26日、来季が3年契約の最終年となる藤川球児監督(46)について、29年まで契約を延長すると発表した。現在の契約を1年残す形で、次なる複数年契約を結んだ。
会見に応じた粟井一夫球団社長は、今季のリーグ連覇に多大な評価を下した一方で、来季からセ・リーグにもDH制が導入されることにより、チームの再構築が求められるため、長期政権を託すことを決断した。
「今のままの形でやっていても、なかなか来年以降厳しいだろうということで、チームを作り直す必要がある。特に戦術面。DHが入ってくるので、そのあたりを監督と相談して、今回、3年くらいのタームは最低必要であろうということで(延長して)やっていこう、と」
通算5年間、阪神を指揮することになった藤川監督は「今いる選手たちと、これから出てくる選手たちをミックスさせながら、チームを勝たせていく」と意気込んだ。
2026年10月26日 18時03分