アジア大会柔道女子48キロ級金メダルの近藤美月(東海大)が、初の始球式を務めた。
自身の階級である背番号「48」をつけ、投球はワンバウンドだったが、ベースの上を通過し「初めてマウンドに立たせていただき、すごく緊張しましたが、あっという間で、とても楽しかったです。日本シリーズも大いに盛り上がっているので、福岡ソフトバンクホークスに頑張ってほしいですし、応援しています!」と笑顔。28年ロサンゼルス五輪の金も期待される存在で、9月の同大会では男子60キロ級の兄・隼斗(パーク24)と「きょうだい同日金メダル」も果たした。
また、国歌独唱はテノール歌手の榛葉昌寛が務めた。「SMBC日本シリーズ第1戦、第2戦をテレビで観戦し、両チームの熱戦から伝わる熱気とエネルギーを感じていました。福岡での初戦ということもあり、ホークスに何としても勝ってほしいという思いが強く、これまでの国歌独唱の中で一番緊張しました。ファンの皆さんのパワーが一気に集まってくるのを感じました。野球や音楽を楽しめるのは、平和があってこそです。この熱い戦いと私の歌が、世界の平和につながる大きなメッセージとして伝わってくれたらうれしいです」とコメントした。
2026年10月27日 20時04分