◇アジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)第3節 京都 5―2 ニューカッスル(2026年10月27日 サンガS)
京都が今季最多5発で大逆転勝ちした。ACLE2連勝の立役者となったのは、復活の“魔法使い”FWマルコ・トゥーリオだ。
1点ビハインドの後半11分、自らが得たゴール前でのFKを直接沈めて同点。「しっかり練習ができていた。自分だけでなくチーム全員でFKやセットプレーの練習をしていた。ゴールに近かったので、GKが先に動くのではないかと予想して蹴った」。5月2日・清水戦以来約6カ月ぶりの得点で弾みを付けると、わずか4分後にはFWアレックス・ソウザの右からのクロスを鮮やかな右足ボレーで合わせて試合を一気に引っ繰り返した。
後半19分に交代。左長内転筋腱断裂からの復帰過程で、コンディションは「まだ100%ではありません」という。「100%になればもっと勢いが出せる。日々、状態は良くなっているし、負傷前の状態に戻れば、さらにチームを手助けしていけるのではないかと思う」。J屈指のテクニシャンの本領発揮は、ここからだ。
2026年10月28日 00時45分