◇女子テニス東レ・パンパシフィック・オープン第2日(2026年10月27日 東京・有明テニスの森公園)
ダブルス1回戦が行われ、青山修子(近藤乳業)リャン・エンシュオ(台湾)組はイングリッド・ニール(エストニア)ジュリアナ・オルモス(メキシコ)組に6―4、4―6、10ポイントタイブレークの第3セットは8―10で、逆転負けを喫した。
第1セットを先取し、10ポイントタイブレークも0―1から5連続ポイントで5―1とリードを奪ったが、よもやの逆転負け。青山は「プレー自体は最近では質のいいプレーができたが、結果が出なかったことは残念。1試合で多く東京でプレーしたかった」と悔しがった。
今季は全仏オープンとウィンブルドン選手権で4強入りを果たすなど、クレーと芝では好成績を残してきたが、8月以降のハードコートシーズンは一転して苦戦。これで全米オープンから5大会連続で初戦負けとなり、「ハードコートでは簡単ではないシーズンだった」と振り返り、「(勝利まで)もう少しまでというところまで持ってこられたことは、来年につながると思う」と話した。
11月には国別対抗戦ビリー・ジーン・キング杯プレーオフのアルゼンチン戦を控える。今年限りで退任する杉山愛監督に対しては「存在だったりアドバイスだったり、ちょっとしたことでも背中を押してくれた。自分の選手生活の中で長く接してきたわけではないが、大きな影響を与えてくれた」と感謝。「杉山監督と最後までいい戦いをしたいので、気持ちを引き締めて頑張りたい」と花道を飾ることを誓った。
2026年10月27日 16時46分