米大リーグ移籍情報サイト「MLBトレード・ルーマーズ」は26日、MLB、NFL、NBA、NHLの米4大プロスポーツリーグが同じ日に公式戦を行う「スポーツ・エクイノックス(Sports Equinox)」が、同日に実現すると報じた。
「エクイノックス」は本来、昼と夜の長さがほぼ等しくなる春分や秋分を意味する言葉。米スポーツ界では、4大プロスポーツのシーズンが重なり、すべてのリーグで同じ日に試合が行われる珍しい現象を指す。
今年はMLBのワールドシリーズに加え、NFL、NBA、NHLの試合が26日(月曜日)に組まれたことで実現した。同サイトによると、史上初のスポーツ・エクイノックスは1971年10月17日で、今回は通算33度目。
10月26日に発生するのは史上初となる。開催日は例年10月に集中する。MLBがワールドシリーズを迎える一方、NBAのレギュラーシーズンが開幕する時期にあたるためだ。曜日別では日曜日が全体の62%以上を占め、月曜日は15.6%と最も少ない。ただし、今回を含む直近4回はいずれも月曜日に発生しているという。
また、過去に最も多くスポーツ・エクイノックスが実現した日付は10月27日と11月1日で、それぞれ3回を数える。米国では4大スポーツの人気が高く、秋は各リーグの熱戦が重なる季節。なかでもワールドシリーズが開催されるこの時期は、スポーツファンにとって特別な一日となっている。
2026年10月27日 08時36分