大リーグ公式サイト「MLB.com」は26日(日本時間27日)、今オフのFA市場で注目すべき30選手をランキング形式で発表。阪神からポスティングシステムを利用してメジャー挑戦する佐藤輝明内野手(27)が日本選手では最上位に入った。
今オフのFA市場で文句なしのトップに輝いたのが、ドジャース・スクバルで、大リーグ公式サイトは「投手のFA契約として史上最高額を更新する可能性が極めて高い」として、山本由伸が2024年シーズン前にドジャースと結んだ12年3億2500万ドル(決定時約462億円)の契約が現在の最高額だが、上回る可能性を指摘。「複数年契約で絶対的なエースを加えたい球団にとって、最優先の獲得候補となる」とした。
マイケル・キング(パドレス)、フレディ・ペラルタ(レイズ)に続き、日本選手で最上位に入ったのが4位の佐藤。上位3選手はいずれも投手のため、野手では最高位となった。同サイトは「三振が多く、村上宗隆(ホワイトソックス)と比較されることもあるが、空振りの多さを抱えながらも、村上はメジャー1年目にまずまずの成績を残した。長打力のある打者が少ない今オフの市場で、佐藤の潜在能力には大きな注目が集まりそうだ」とした。
佐藤に続き5位には鈴木がランクインし「外野手のFA市場が比較的手薄なため、4年または5年契約で好条件を得る可能性がある」と分析した。
また、日本選手では22位に西武・平良海馬がランクイン。「平良はキャリアを通じて先発とリリーフの両方を経験してきた。メジャー各球団が先発、リリーフのどちらで評価するか注目されるが、威力のある速球を武器に好条件の契約を得る可能性がある」とした。
そのほか、日本選手では今永も25位に入った。
2026年10月27日 09時33分