来季から中日投手コーチに就任する吉見一起氏(42)が、川上憲伸氏(52)と古田敦也氏(61)のYouTube「フルタの方程式」に出演。プロ入り前にカーブを封印した理由を明かした。
社会人・トヨタ自動車時代の紅白戦で、先輩の金子千尋氏と投げ合った。この豪華な試合をさらにOBの古田氏が見学していたという。
試合後、古田氏から総評をもらうことになった。
吉見氏は「金子さんは“本物のカーブだ”と褒められた。僕は“君のはカーブじゃない”って言われた」と笑って振り返った。
大先輩の苦言を受け入れ、「僕はカーブを封印しました」と明かした。
たった一言で球種を減らす決断。川上氏は「はっきり言われてよかったじゃない。ウソついて“いけるそ”って言われてカンカンカンカン打たれたらね」と、古田氏の苦言も吉見氏の決断もいい方向に動いたと指摘した。
吉見氏は2005年に中日入り。カーブ封印して、最多勝2回、最優秀某防御率1回獲得の大エースに成長した。
2026年10月28日 16時18分