タレントの上沼恵美子(71)が27日夜、大阪・フェスティバルホールで約8年ぶりとなる2日間のコンサートを打ち上げた。
ステージチケットは即完売の人気ぶり。開幕ブザーが鳴るだけで、会場からは大きな拍手と「恵美ちゃん」コールが巻き起こり、真っ白なロングドレスで登場した上沼が「人生これから」「大阪ひとり」を歌い上げてオープニングを飾った。
初日の26日は「2度とコンサートなんてできない、と思っていました。コロナもあった。チケットも売れないだろう…と。でもフタを開けたら…完売。自分で自分の人気が怖い!」などとあいさつして笑わせ「それにしても、チケット代たっかいなあ」と追い打ちをかけて、さらに爆笑をかった。
ステージには漫才コンビ「海原千里・万里」時代の相方で、姉の芦川百々子も登場。故郷・淡路島の話題を交えてのトークで会場を和ませながら「ふたりの故郷」をデュエットした。
上沼は近年亡くなった八代亜紀さんや西田敏行さん、谷村新司さんとの思い出を披露しながら「もしもピアノが弾けたなら」「舟唄」「冬の稲妻」など昭和歌謡を熱唱。昨年リリースしたシングル「人生泣き笑い」で本編を締めくくった。
鳴り止まない拍手の中、客席からは真っ白なペンライトが揺れ始め、再び登場した上沼がブルーのロングドレスでアンコールの「昴」を熱唱。続いて「大阪ラプソディー」を歌い上げた。27日には上沼が「2日間、本当にありがとうございました。久しぶりのフェスティバルホールで、皆さんとこうして楽しい時間を過ごせたことをうれしく思います。また元気にお会いしましょうね!」と客席に感謝を伝え締めくくった。
2026年10月28日 16時04分