◇ワールドシリーズ第4戦 レイズ-ブルワーズ(2026年10月27日 セントピーターズバーグ)
レイズは27日(日本時間28日)、本拠地でワールドシリーズ(WS)第4戦ブルワーズ戦に臨み、1-1の4回1死二塁で、左前打で出塁した二塁走者フニオール・カミネロ内野手(23)が「忍者級」の曲芸走塁で勝ち越しの本塁を踏んだ。
5番デルーカの三塁前へのゴロで、カミネロがスタート。そして三塁手のハミルトンがカミネロのタッチを狙ったが、カミネロは本塁側に大きく身をこなしてタッチを回避。アウトを断念したハミルトンが、一塁に送球もこれが悪送球となりカミネロは一気に生還した。
ブルワーズのマーフィー監督はタッチをしているとの「チャレンジ」を要求。だが、映像確認ではカミネロはタッチをされていなかった。この大黒柱の曲芸セーフに本拠地は大熱狂となった。
チームは前日に1-10と大敗し3連敗。過去のWSでは3連敗から4連勝したチームはなく、データ的には「V確率0%」。その中でナインは必死に「ミラクル」への戦いを続けている。だが直後の5回にそのハミルトンに右越えソロを放たれ同点とされた。
2026年10月28日 11時59分