イフイング株式会社は29日、スケートボード男子ストリートの小野寺吟雲(16)、自転車BMXフリースタイル男子パークの小沢楓(19)、同女子の小沢美晴(16)兄妹の3人と、それぞれ所属契約を結んだと発表した。契約日は10月1日で、3人は「TOKIOインカラミ」所属となる。
東京都内で会見に臨んだ小野寺は、「日本にホームができてうれしい。これからも攻め続けたい」と抱負。今月中旬までにパラグアイで行われた世界選手権で初優勝を果たし、28年ロサンゼルス五輪の代表選考レースをリードするが、「一番でかい目標は宇宙でスケボーをすること」と幼少期からの夢はブレていなかった。
小沢兄妹もすでに世界で活躍しているBMX界期待の星で、目標については「五輪に出て優勝したい」と口を揃えた。同社がスケボーおよびBMXのアスリートと所属契約を結ぶのは今回が初めてで、冬廣應尚社長は「日本でもっと盛り上がっていいスポーツ。見ていて楽しいし、カッコいい。もっと日本全体に広がればいいという思いがあり、サポートする体制を取った」と説明した。
同社はこれまでも多くのアスリートを支援している。スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢、女子ビッグエアの村瀬心椛、フィギュアスケート女子の中井亜美、スピードスケート女子の高木美帆さんもTOKIOインカラミの所属で活躍している。
2026年10月29日 15時04分