元日本ハムの杉谷拳士氏(35)が29日、自身のSNSを更新し、米国の人気野球エンターテインメントチーム「サバンナ・バナナズ」からドラフト指名され、現役復帰すると発表した。2022年シーズン限りで現役を引退してから約4年。米国を舞台に、再び選手として挑戦する。
杉谷氏は「35歳。杉谷拳士、現役復帰します」と報告。「現役引退から約4年。もう一度、選手としての挑戦が始まります。舞台は、アメリカ」と決意をつづった。
復帰のきっかけとなったのは、野球とエンターテインメントを融合させた「Banana Ball」との出会い。「改めて感じた野球の無限の可能性」とし、「野球は、人を笑顔にできる。言葉も、文化も、国境も越えて、世界中の人を熱狂させることができる」と魅力を語った。
さらに、「いつか、日本の皆さんにもこの最高のエンターテインメントを届けたい」と目標を掲げ、「その夢を実現するために、まずは自分自身が全力で挑戦します!!」と意気込んだ。
一方、現在の仕事については「もちろん減らしません」と宣言。「これからは、今までの2倍働かなくてはいけませんね」とユーモアを交えてつづり、「35歳、まだまだ働き盛りです」と意欲を示した。
帝京高から2008年ドラフト6位で日本ハムに入団した杉谷氏は、14年間で通算777試合に出場。22年シーズン限りで現役を引退した。引退後は親しみやすいキャラクターを生かしてテレビ番組などで活動するほか、23年には株式会社「ZENSHIN CONNECT」を設立した。
杉谷氏が指名された「サバンナ・バナナズ」は、アメリカ発のエンターテインメントに特化した新しいスタイルの野球「バナナボール」を生み出した超人気チーム。従来の野球に独自のルールやダンス、音楽などのショー要素を取り入れたエンターテインメントで、ジョージア州サバンナを拠点に始まったが、現在は6球団によるリーグへと成長し、全米各地で人気を集めている。
杉谷氏の発表は以下の通り。
【ご報告】35歳。杉谷拳士、現役復帰します。
このたび、サバンナ・バナナズのドラフトで指名していただきました
現役引退から約4年。もう一度、選手としての挑戦が始まります。
舞台は、アメリカ
人生って、本当に面白いですね。
Banana Ballと出会い、改めて感じた野球の無限の可能性。野球は、人を笑顔にできる。言葉も、文化も、国境も越えて、世界中の人を熱狂させることができる。
そしていつか、日本の皆さんにもこの最高のエンターテインメントを届けたい。
その夢を実現するために、まずは自分自身が全力で挑戦します!!
ちなみに……
今いただいているお仕事は、もちろん減らしません
ということは……
これからは、今までの2倍働かなくてはいけませんね。笑
35歳、まだまだ働き盛りです
引退はしました。
でも、挑戦することまで引退したわけではありません。
この想いが、誰かの背中を押すきっかけになれば嬉しいです。
夢に、年齢制限はない。
いつか日本の皆さんに最高のエンターテインメントを届けられるその日まで。
全力で前進します!!LET’S GO BANANAS!!!
2026年10月29日 11時53分