◇明治安田J1リーグ第11節 神戸 1―2 川崎F(2026年10月21日 U等々力)
神戸のGK権田修一が不運に見えた失点を反省した。敵地で川崎Fに1―2で敗戦。0―1の同26分には自陣左から相手MF伊藤に右足ボレー弾を決められた。伊藤も「クロスを狙った」と認めた一撃は風にも乗って予想外の軌道を描いてゴール右に吸い込まれた。対応が難しいボールに見えたが「失点に“不運”と言ったら終わり。あの時、急に強風が吹いたわけではない。あれも含めて自分自身がゴールを守る責任を任されている。クロスだった思うけれど、風に乗ってゴールに向かってくることもある。それは僕の仕事。僕の責任。アンラッキーで片付けたら簡単ですけど、物事には理由がある」と指摘。伊藤がフリーだったことや相手FWラセルダがDFより先にゴール前に進入していた点に触れ「どうしたらもっと…。うちはまだ良くなる余地はある」と今後に生かす考えを示した。
神戸は0―2とされた直後にFW大迫が1点を返したが、反撃もそこまで。風下に回った後半はロングボールが押し戻される場面もあり、2戦ぶりの敗戦を喫した。順位は4位で変わらなかったが、首位に浮上した町田とは勝ち点4差となった。
2026年10月22日 00時21分