◇ワールドシリーズ第5戦 レイズ1-4ブルワーズ(2026年10月28日 セントピーターズバーグ)
ア・リーグ東地区1位のレイズは28日(日本時間29日)、本拠地でナ・リーグ中地区1位ブルワーズとのワールドシリーズ(WS)第5戦に1-4で敗れた。シリーズ1勝4敗。6年ぶりの同舞台進出で世界初制覇は実現しなかった。
エースのドリュー・ラスムセン投手(31)が第2戦先発から「中3日」で登板。4回48球、2安打1失点と好投して役目を終えた。だが、5回以降にブルワーズの巧みな攻撃の前に救援陣が失点を重ねた。そして、打線も封じ込まれて力負けした。
3連敗スタートから前日第4戦は延長12回4時間20分の死闘を制し、シリーズ初勝利。スイープでの敗退を逃れ崖っ縁で踏み止まった。だが初戦から3連敗のチームは、過去のWSデータでは「V率0%」。そして同条件では第6戦に進出した例もなく「第6戦進出率0%」でもあった。
その中でケビン・キャッシュ監督は、第5戦先発にシーズン16勝のエース、ラスムセンを「中3日」で先発させる決断をしたが、データの壁を破ることができず本拠地今季最後の戦いで意地を示すことはできなかった。
2026年10月29日 12時33分