オリックス・岸田護監督(45)が30日、就任が発表された平野佳寿新2軍監督(42)との共闘を誓った。
「しっかり連携を取ってチームを一つにしていこうと思います」
岸田監督は社会人NTT西日本、平野2軍監督は京産大から、ともに2005年の大学・社会人ドラフトで入団した同期。現役時代も先発、中継ぎの主力投手として、チームの屋台骨を担った。これからは1、2軍監督として、チーム強化に力を尽くす。
入団時は1、2軍監督としてタッグを組むことを「予想もしていなかった」と振り返った岸田監督。平野2軍監督の就任決定時には「頑張ってな」「頼むな」と短い言葉に思いを凝縮したという。
2軍監督としての盟友に期待するところを問われると「まあ全てですね。監督業というのは、全てを見ながらマネジメントしていかないといけない。そこは彼ならできると思っていますし、頼りになると思っています」。自らの監督経験を踏まえ、その手腕に期待をかけた。そして、言葉を続けた。
「どんどん1軍に、いい選手を送り込んでもらえるように、協力しながらやっていきます」
04年オフの近鉄との球団合併後に入団した選手が、1、2軍監督としてチーム強化に着手。オリックス新時代が幕開けの予感だ。
2026年10月30日 15時05分