西武は30日、メジャー挑戦を希望している平良海馬投手(26)について、ポスティングシステムを利用しての移籍を容認すると発表した。
ポスティング容認は昨年オフ、アストロズに入団した今井達也投手に続いて2年連続となる。
球団による容認を受け、平良は球団を通じて「長い間、メジャーでプレーしたいという思いを持っていたので、ようやくそこに一歩踏み出せたと感じています。ドラフトで指名いただき、9年間ぷれーする中で、スタッフの皆さんやチームメートと、本当に楽しく、素晴らしい時間を過ごすことができました。忘れることのない、大切な思い出です」とコメントした。
埼玉県所沢市の球団施設で会見した広池浩司球団本部長は「本日、本人に伝えました。中継ぎ、抑え、先発とチームの要望に応えて素晴らしい成績を収めてきてくれた。今度は球団として彼の願いをかなえる番」と話した。
平良は八重山商工から17年ドラフト4位で西武に入団。先発、リリーフの双方で結果を残し、20年の新人王に続いて22年に最優秀中継ぎ投手賞、昨季は最多セーブのタイトルを獲得。今季は先発として23試合で12勝5敗、防御率1・36で最優秀防御率のタイトルに輝いた。
2026年10月30日 13時45分