歌手の渡辺美里(60)が30日、NHK「あさイチ」(月~金曜前8・15)にゲストとして生出演。意外な芸能界入りのきっかけを明かした。
番組では渡辺と同い年で10年来の親友だというロックバンド「怒髪天」の増子直純に事前取材を行った。VTRで登場した増子は渡辺について「バンドマンのよう」「パンクとか、ああいうのから割と音楽に入っているので、実は」と述べた。
VTRを見た渡辺はこの発言について「そうですね。増子さんと波長が合うっていうことはたぶんそういうところもあると思いますし、ライブを中心に活動をしているっていうところでバンドマンっていうか。旅と音楽制作とライブっていうのを中心に生きているっていうのでは、響き合うものがありますね」と語った。
パンクロックについては「高校生の時はパンクロックが大好きで。いつもそれ聴きながら学校に行っていました」と渡辺。
番組キャスターの「博多華丸・大吉」博多大吉は「でも経歴見ると『ミス・セブンティーン(コンテスト)』からって」と続け、渡辺は「そうなんです」と可愛らしい表情で回答。
博多華丸が「ビジュアルから入ったと思った」、大吉が「そっちかと思った」と話したが、渡辺は「いや。ボーカリストになりたかったので」とさらり。パンクロックばかり「聴いていました」としたものの「ボーカリストになりたかったので、バンドデビューって、他の人の人生まで責任持てないし、と思って」と苦笑した。
そのため個人で活動しており「『セブンティーン』のオーディションがあったので、“これだったらボーカリストに近づけるかも”と思って受けたんです」と回顧した。
大吉は「アイドル志望とかではなかった」と再度確認したが、渡辺はすまし顔で「いいえ」と語った。
渡辺は1984年の「第3回ミス・セブンティーンコンテスト」で歌唱賞を受賞した。
2026年10月30日 19時40分