俳優の松坂桃李(38)が主演を務め、幕臣・小栗忠順役を演じる来年2027年のNHK大河ドラマ「逆賊の幕臣」(1月10日スタート、日曜後8・00)の人物相関図が30日、番組公式SNSなどにアップされ「咸臨丸 通詞 中浜万次郎」の記載があった。再来年2028年「ジョン万」の主人公が一足早く登場することが判明。中浜万次郎役のキャストはブランク(空欄)。誰が演じるのか、注目される。
NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」などの安達奈緒子氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ通算66作目。主人公は江戸幕府の天才官僚・小栗忠順(ただまさ)。明治新政府から「逆賊」とされ、歴史の闇に葬られた幕臣を通じて激動の幕末を描く。
小栗忠順と中浜万次郎(ジョン万次郎)は同じ1827年生まれ。忠順は1860年、日米修好通商条約批准のため米艦ポーハタン号で渡米。万次郎も同年、咸臨丸で渡米。咸臨丸には勝海舟や福澤諭吉らも乗船していた。
2年連続の幕末大河は1967年「三姉妹」と68年「竜馬がゆく」以来、実に60年ぶりとあり、幕末の著名人が2年連続で描かれるのは珍しい。忠順と万次郎の2人が両作にそれぞれ登場する可能性がSNS上で指摘され、注目を集めていた。
2026年10月30日 19時29分