ソフトバンク・山川が今オフのテーマに“バット封印”を掲げた。「どんな場所に行っても2日以上バットを握らなかったことがない」という練習の鬼だが、打率.178、11本塁打と不振に終わったことを踏まえ思考の整理から入る。
「あえてひと月くらい触らないつもり。自分にとってのバッティングはこういうものというのをまず整理したい。今の段階でバットを触ってもうまくならない」。ソフトボールの上野由岐子、メッツ・千賀らを指導したことで知られる鴻江寿治氏とも連絡を取り、体の使い方のアドバイスも求めるつもりだ。
チームは日本一となったが「余韻に浸るほど成績を残していない」。本塁打王4度の大砲が来季の逆襲だけを見据えている。 (木下 大一)
2026年10月31日 06時00分