西武からポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す平良海馬投手(26)に、メッツ高い関心を示していると30日(日本時間131日)、米メディア「ライジングアップル」が報じた。
寄稿した「ファンサイデッド」のパット・ラガッツォ記者は情報筋からの話として「メッツは平良を調査した複数球団のうちの一つ」とした上で「球団内部の人間は、平良が優れた腕の振りと投球術を持っていると信じている」と記した。
メッツは昨オフに大補強を敢行したが、74勝88敗でナ・リーグ東地区最下位に沈んだ。それでもメジャー2年目で12勝10敗、防御率3.16を残した25歳のマクリーン、今季メジャーデビューを果たし、15試合の登板で5勝を挙げた24歳のソーントン、さらに27歳のスコットと先発陣については若手の成長株がそろう。「平良の加入は、先発かリリーフかの役割を問わず、投手陣を底上げすることになるだろう」と見通し「もし平良が救援右腕として加入すれば、アンディ・グリーン監督が終盤の重要な局面で起用できる素晴らしい補強となる」と評価した。
平良については複数の球団が獲得に向けての調査を進めており、同じニューヨークに本拠を置くヤンキースも高い関心を示していることを米紙「ニューヨーク・ポスト」も報じている。先発、リリーフ両面でレベルの高い投球が期待される右腕の、争奪戦の舞台はニューヨークとなる可能性もある。
2026年10月31日 09時24分