ポスティングシステムを利用してのメジャー移籍を球団から容認された西武・平良海馬投手(26)が31日、埼玉県所沢市のベルーナドームで取材対応した。
広池浩司球団本部長から前日、ポスティングを容認することを伝えられ「単純にうれしいですし、ここから頑張りたい」と話した。
希望球団は「全くない。本当に自分を必要としてくれる場所があれば、どこでも行きたいなと思っています」。一方で先発希望の思いを改めて明かした。
申請は11月1日からスタート。平良は「なるべく交渉時間は長い方がいい。(申請は)明日(11月1日)かなと思っています」と、最速で交渉をスタートさせたい意向。11月中の渡米も予定している。
大リーグではオーナー側と選手会による新たな労使協定が締結されない可能性が極めて高く、その場合は交渉期限は従来の12月15日(日本時間16日)ではなく、現協定が失効する12月1日(同2日)までに短縮される。
「代理人の方も、僕も含めてみんな大丈夫だっていう自信があるので」。早期の決着に改めて自信を示した平良。
大リーグでの夢を聞かれると「やっぱりサイ・ヤング(賞)というのは誰もが獲りたいと思っているし、そこに向けてやっていきたい」と、日本投手がまだ手にしてない栄誉を目標に掲げた。
2026年10月31日 10時43分