◇関東大学ラグビー対抗戦Aグループ 明大 48―26 慶大(2026年11月1日 東京・秩父宮ラグビー場)
大学選手権連覇を狙う明大は、7トライを奪う快勝で慶大を48―26で破り、5連勝。勝ち点30で対抗戦Aグループの単独首位に立った。
先制したのは慶大だった。前半4分、敵陣深く蹴り込んだボールをWTB草薙拓海(2年)がターンオーバー。ラックからの展開でFB田村優太郎(3年)がトライした。慶大は、同点となった14分には右中間20メートルのスクラムから左展開し、CTB笠原悠真主将(4年)がトライし、14―7と勝ち越した。
明大は、PGで10―14とした後の前半20分、SO萩井耀司(3年)が抜けだし、最後はWTB阿部煌生(3年)がトライ。26分には萩井のキックパスを阿部が右サイドライン際で拾って右隅にトライした。明大は40分にもナンバー8藤井達哉(4年)がトライし、29―14で前半を終えた。
後半開始後に1トライずつを取り合い、明大が34―19とリードして迎えた6分、日本代表SOの伊藤龍之介(4年)が登場した。筑波大戦に続く今季2試合目の出場に、会場から大きな拍手が贈られた。
明大は後半20分にナンバー8藤井、41分にはSH田中景翔(4年)がトライを追加。慶大の反撃を1トライに抑え、48―26で快勝した。勝ち点6を積み上げ、同じ5連勝ながら勝ち点29の帝京大を上回って、対抗戦Aグループの単独首位に立った。
2026年11月01日 16時18分