巨人からドラフト3位指名を受けた横浜高の池田聖摩内野手(18)が2日、横浜市の同高で榑松伸介スカウトディレクターと斉藤宜之スカウトから指名あいさつを受けた。「ジャイアンツさんは長い歴史のある球団。松井監督さんに代わってより重みを感じる。巨人のプライドがあるのでより頑張らなきゃいけないと思いました」と気を引き締めた。
中学までは陸上競技との二刀流で活躍。中3時にはジャベリックスローで75メートルを投じ、県大会で優勝したほどだ。50メートル走5秒9、遠投120メートルと抜群の身体能力を誇る高校日本代表候補の遊撃手は「自信があるのは守備なので、ゴールデングラブ賞であったり、打撃で言ったら率を残せる、3割を超えるような打者になっていきたいです」と目を輝かせた。
ドラフト翌日の23日は松井新監督の就任が発表された。現役時代のプレーはほとんど見たことがない18歳だが、選手時代のイメージは「星稜高校の(5打席連続)敬遠のイメージがあります。甲子園に行った際もそういう映像がバックスクリーン流れるので。その映像とメジャーリーグのホームラン打っている映像が頭にある」と笑う。レジェンド監督の下でのプレーとなり「打撃でどうやったら遠くに飛ばせるかとかたくさん聞いてみたい」と日米通算507本塁打のレジェンド指揮官との対面を心待ちにする。
米大学進学を含めた米球界挑戦を表明した一方で、巨人から1位指名された同期の織田については「やっぱり、自分に言わない何かもあると思いますし。(米国行きとなった場合は)時差を考えながらやり取りをしていきたいです」と気遣った。
2026年11月02日 16時51分