◇全日本大学駅伝(2026年11月1日 愛知・熱田神宮~三重・伊勢神宮=8区間106・8キロ)
3冠王手の早大が優勝候補筆頭に挙がる。10区間に増えても選手層は厚く、前回5区2位の工藤慎作、2年連続6区の山崎一吹(4年)がいて、山でもアドバンテージを持つ。懸念材料は全区間20キロを超える距離への適応力で、1年生にとっては未知数。花田監督も「別のレース」と慎重だ。
対抗馬は出雲、全日本ともに2位の国学院大か。エース野中恒亨(4年)を軸に戦力は充実。4連覇が懸かる青学大は、距離が延びるほど強さを発揮し、原監督の選手起用にも注目だ。駒大は谷中晴(3年)が腰痛から復帰すればパワーアップ。スピードランナーをそろえる中大も爆発力を秘める。全日本3位に食い込んだ創価大、前回箱根3位の順大も頂点をうかがう。
2026年11月02日 05時28分