シンガー・ソングライター大黒摩季(56)が1日放送のFM大阪「Maki Ohguro BLACK SUNDAY」(日曜前9・30)に出演。結婚・出産への考えについて語った。
30代後半の女性リスナーから、結婚を切り出さない長年の恋人へのモヤモヤを訴えるメールが。「焦りすぎでしょうか」との問いに、大黒は「いいえ、正常ですよ」と寄り添い、「女子的にはお子さまを欲しいかどうかで道が分かれる。子供が欲しいって考えなら、そろそろエンジンをかけねばね」と指摘した。
「今はすごい不妊治療も進歩していて。高齢になるほどリスクは増えるけど、あの手この手でフォローできるようにはなってきてる。それでも、できれば早めに、早めに…って言われるわけです」と解説した。
言葉に力が入るのは、大黒自身が経験者だからだ。「私はずっと不妊治療してきて、第一線の先生といまだに仲間なんですけど」と明かし、「人によるんですけど、マックスでそうですね…40代…ギリですね。産めなくはないけど確率が減っていく。○○さん(相談者)がどう思うか。結婚して子供が欲しいのか、結婚しなくても子供が欲しいのか…とか、一旦望みを明確にして」と忠告した。
自身も「その頃、私みたいな人間が結婚ちらつかせたら絶対逃げるだろうな…って決めつけて言えなかったから遅かったんです」と回想。「遅くてダメだったんですよ」と不妊治療が実らなかった原因についても吐露した。
だが、「今思えばですよ。その話をしたぐらいで逃げたりおののく男は、(その時点では)父親はできません。だから、しっかり腹割って先のこと話して」と助言。「終わらせないと始まらないから。一旦そのモヤモヤを終わらせて。傷ついちゃうかもしれないけど、クリアになるから。一回向き合ってみましょ?私は○○さんが望みを仕方なく捨てるのはイヤだ」と呼びかけ、幸せな結果を祈っていた。
2026年11月02日 11時54分