◇アジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE) 神戸 3―2 ラチャブリ(2026年11月3日 ノエスタ)
神戸は開幕4連勝を手にした。1日にU―21神戸でプロ初得点を挙げたMF浜崎健斗(19)が、待望のトップチーム初得点。チームはラチャブリ(タイ)とのシーソーゲームを制し、3―2の逆転勝利を飾った。
0―0の前半34分だった。DFラインの背後に抜け出したFW小松蓮からMF郷家友太に繋ぎ、ファーへ流れてきたボールを左足で押し込んだ。小松のオフサイドが取られたがVAR判定で正式に得点が認められると、一目散にベンチへダッシュ。FW大迫勇也やGK権田修一ら大先輩に頭をくしゃくしゃにされて祝福された。
「サウジアラビアではとても悔しい思いをしました。そこにまた戻ってこれるように、自分もチームも成長してやっていきたい」。準決勝アル・アハリ戦(サウジアラビア)で敗れた昨年のACLEへのリベンジを誓った26―27年シーズン。だがACLE開幕直前のU―21G大阪戦(9月13日)で左膝を負傷してしまい、このラチャブリ戦が今季ACLE初出場だった。
後半は押し込まれる時間帯が続き、一時は逆転を許した。それでも同38分にMF鍬先祐弥のスルーパスからMFエリキが同点弾。43分には大迫の折り返しをDF山川哲史がヘディングで叩き込み、引っ繰り返した。
2026年11月03日 21時03分