大相撲九州場所(8日初日、福岡国際センター)で新十両の竜鳳(19=音羽山部屋)が3日、福岡県志免町の時津風部屋に出稽古し、元大関の正代(34=時津風部屋)らと計20番取った。
得意の左四つ、左前みつを取って力強く攻めるなど持ち味を発揮。「終わるまでやろうと思った。ぼちぼち」と充実の汗を拭った。
新十両の旭富士(24=伊勢ケ浜部屋)には対抗心を示した。自身と同じく、初土俵から一度も負け越すことなく番付を駆け上がっている。「負けないくらい自分も気迫を出してやっていきたい。自分の相撲を取り切れるように」と話した。
関取となり、サインの練習もしてきた。「めちゃめちゃやりました。100ページぐらい」と笑う。この日は、訪れたファンのためにペンを走らせ「写真とかも“撮ってください”と言われる。応援がありがたい」と感謝を込めた。
大関・霧島の弟弟子でもある19歳のホープ。九州場所へ「勝ち越し目指して、一番一番頑張る」と意気込んだ。
2026年11月03日 21時12分