若手コンビ「カラタチ」の大山和也(38)と前田壮太(39)が2日深夜放送の日本テレビ「大悟の芸人領収書」(月曜後11・59)に出演。M-1グランプリラストイヤーに突如訪れた危機を明かした。
アイドルオタク前田と、アニメオタク大山によるオタク漫才が人気のカラタチ。2024年にM-1グランプリで初の準決勝進出を果たした。2011年結成で、今年2026年はM-1ラストイヤーだ。
18万700円の高額な領収書を提示した前田は「僕の推しメンの櫻坂46・武元唯衣ちゃんが卒業した時のグッズ代ですね」と説明。「僕たちは今、危機を迎えてまして……。武元唯衣ちゃんが先日卒業したんですよ。2026年2月5日の22時に卒業発表しまして、その日をきっかけにカラフルだった僕の世界がモノクロになりました」と悲壮感を漂わせた。
続けて「芸能界引退してないんですよ。今新しい事務所に移籍しまして、再出発しまして。Xとかも開設してくれたんですけど、なぜか新しい事務所の社長からフォローされてまして、おそらく監視対象下に入っている」と主張した。
相方の大山は「武元唯衣ちゃんが卒業するっていうことで、アニメオタクとアイドルオタクの対立構造のネタをやってるんですけど、そのネタが今全部なくなっちゃって。ラストイヤーなのに今ネタが1、2本しかないっていう状態に」。MCの千鳥・大悟は「たぶん怒られるようなこと言うけど、新しいのを探して、それの推しですはダメなん?」と聞くと、前田は「それがちょっと嫌なんですよ。推しって作るものじゃなくてできるものなので」と拒否した。
大山はそんな前田に「こいつずっとうるさいんですよ」と不満をもらすと、大悟は「お前の言うことにはなんか説得力はある。お前の言う通りではあるな」と納得。
前田は「約7年半、ずっと漫才の中に武元唯衣ちゃんを登場させていた。これだけ特定の人間が漫才に出てくるのは、武元唯衣ちゃんとミルクボーイの駒場さんのお母さん(オカン)ぐらい。今、ミルクボーイさんからオカンがいなくなったような状態なんです」と必死に訴えると、MCの千鳥・大悟も「それは相当ヤバイな」ともらした。
相方の大山は「武元唯衣ちゃんも、前田がこれだけ言ってるんだから、1ミリでも前田のことを考えてくれてたらラストイヤーまで待ってくれたと思うんですよ。でも卒業した。つまり、お前のことは1ミリも思ってねえんだよ!早く切り替えろ!」とまくし立てた。
これに対し、前田は「ちゃんと本人には伝えました。“唯衣ちゃんが卒業したことによってネタがなくなりました”って。そしたらちゃんと“ごめんなさい”って謝ってはもらいました」とまさかの裏話を告白。スタジオは騒然となり、大悟も「(謝らせるなんて)かわいそうに……」と困惑していた。
2026年11月03日 14時28分