俳優の鹿賀丈史(76)が3日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。下積み時代を振り返った。
この日は「劇団四季」時代の同期で50年来の盟友だという俳優の市村正親とそろって登場。番組では2人が以前出演した際、下積み時代について語ったVTRの一部を紹介した。
鹿賀は33歳で同番組に出演した際、四季で活躍する以前には東京・両国のホストクラブで歌っていたと振られ「はい」と明言。高校の先輩からクラブで歌唱する代役を頼まれ、軽い気持ちで引き受けたところ「行ったら両国のホストクラブだった」と苦笑した。
そうして歌うと「“ちょっとこっちへいらっしゃい”みたいな、“はい”って。座ってお酒飲んだりして」との展開に。だが「やっぱりそういうのが。どこかその世界になじまなくて。入りきらなくて」と長く続けることはなかったとした。
VTRを見終えた司会の黒柳徹子はあらためて「ホストクラブはどうだったんですか、結局は」と尋ね、鹿賀は「ホストクラブはまだね、若かったものですからね、僕自身がね。ちょっとやっぱりお姉さま方に呼ばれたりなんかしたんですけれども、ちょっとやっぱり照れと言いますか」と回顧。
当時は20歳だったと言い、「やっぱり金沢という地方から出てきて間もないものですから、お姉さまとお話しする話題とか、そういうことも…。話題もないです、何しに行ったのか分からないです」と申し訳なさそうに話した。
ギャラはしっかりと受け取ったというが「ただ楽譜を持ってそのまま行ったんですけれども、『アンチェインド・メロディ』とかって結構難しい楽譜だったんですよね。ですからバンドの人がね、弾けなかったんですよね」とぶっちゃけた。
「“弱ったなあ”なんて適当に歌っているうちに終わりましたっていう感じで」と続け、「“気の毒ねえ”みたいな感じで(客の女性に)呼ばれたんじゃないですかね」と話して笑わせた。
2026年11月03日 16時49分