DOMOTOの堂本光一が演出を手掛けた新作舞台「百鬼夜鏡」が3日、東京・EXシアター有明で開幕した。
ジュニアの川崎皇輝、内村颯太、元木湧、北川拓実、安嶋秀生、松尾龍が主演。室町時代にタイムスリップした高校生と、人間の闇から生まれた「陰と陽」の映し鏡のような存在の鬼との出会いから始まる物語。「打ち合わせを重ねてやってきたことがようやく形になった。初日を迎えられてうれしい」とかみしめた。キャストについて「数年にわたって受け継がれていく作品になるかは彼ら(ジュニア)にかかっています」と期待を込めた。
稽古では、ジュニアの姿勢に感激したという。「本読みやって、ほんの少し空いて、稽古場で稽古始まったときに全員が台本持たずに立ち稽古できる状態。これにびっくりしました。やっぱり脳が柔らかいんでしょうね。私覚えられないので、びっくりしました」と振り返った。出演するA.B.C-Zの戸塚祥太も「最初からダイヤモンドだったのに、どんどん奇麗に光っていくから感動している」と若者の成長ぶりに驚いたようだ。
川崎は「光一くんが演出を務められる完全新作舞台に我々ジュニア6人で主演という形で携わらせいただけていることを非常に光栄に感じております」と喜んだ。光一から直接演出を受け「光一くんの背中を後ろから見られるのは我々の特権だなと思いながら、いろいろ吸収した」と大先輩から舞台の“いろは”を学んだ。
一方で、内村は「デビューしている皆さん、寝癖を付けてこない」とリハーサルの時の姿勢を学んだという。光一は「30代後半くらいまで、ヒゲ生やしたまま稽古場に行っていた。出かける時にちょうど姉に会ったら“あんたその格好で行くの?本当にただのおっさん”と言われた。それからヒゲを剃っていくようになった。年を取るとやることが増える」と姉からの指摘がきっかけと“種明かし”した。
公演は26日まで同所で。ふぉ~ゆ~・松崎祐介、Hey!Say!JUMP・薮宏太(36)も出演する。
2026年11月03日 18時00分