サッカー日本代表の森保一監督(58)が4日、千葉市内で行われたシンガポール遠征の日本代表メンバー発表会見に出席。その中で、中東情勢の悪化を理由に延期が決定したアジア杯に言及した。
アジア杯延期を受けての胸中を聞かれた森保監督は、「アジア杯の延期を受けて、ということではなくて目の前の戦いにベストを尽くしながら未来につなげていくということをこれまでもやってきた。延期で何か変わったということはございません」と冷静に語った。
また、「アジア杯の開催の有無に関しては、私自身はあればベストを尽くす、なくなればそれは決定機関が決めることで。まずは目の前の活動にベストを尽くすということを考えていた」と平常心を強調。自身の去就には触れなかった。
アジア・サッカー連盟(AFC)は3日、中東情勢の悪化を受け、サウジアラビアで27年1月7日に開幕予定だったアジア杯を同年12月23日~28年1月21日に延期すると発表した。
日本代表の森保一監督はアジア杯を最後に退任予定だったが、JFAは予定通り来年3月の活動からU―22代表の大岩剛監督を兼任でA代表監督とする方針で、森保ジャパンは今回が最後の海外遠征となる見込み。アジア杯の壮行試合の位置付けだった12月30日の親善試合(パナスタ)も開催は流動的となっている。
2026年11月04日 14時59分